スタイラスペンを使う前はイラストで働きたいとは思っていませんでした。しかし、使用していくうちに楽しくなり、挑戦したいと思いました。私は人生の大きな１歩を歩むことができました。
人との出会いは大切だといわれますが、物との出会いも大切だと思います。スタイラスペンを購入し本当に良かったと今でも感じています。
効率よく絵を描けるスタイラスペン紹介
私はイラストを描くのがとても好きで趣味で描いています。イラストを紙に描いて写真でとってSNSに投稿していました。しかし、他のイラストレーターの方やデザイナーの方のSNS投稿を見ているとタブレットで書いているものが多くタブレットでイラストを描くことにあこがれを感じていました。
私も有名なイラストレーターやデザイナーの方のような絵を描けるようになりたいという想いは日に日に強くなりました。そんななか私はイラスト以外にも趣味で行っていたことがありました。それは小説を書いてSNSに投稿することでした。
小説を書いているうちに感じたことは3つありました。
・１つ目は小説を投稿している人が多すぎるということ
・２つ目はSNSの読者はタイトルで判断しあらすじにすら目を通す人は少ないということ
・３つ目は有名な人は良く読まれるが初心者はとても読まれにくいということ
これらの3つのことから私は小説でけでなく漫画にできるようにしてジャンルの幅を広げようと感じました。そのために趣味で生活していけるようにまずはデジタルでイラストを描くことにしました。
それがきっかけでスタイラスペンを購入することにしました。
どんな人にスタイラスペンはおすすめ？
趣味でイラストを描きたいと思っている方や仕事でイラストを描く方にとてもおすすめです。スタイラスペンで描くことで指で描くよりも早く正確に描くことができるようになりました。
時間を大切に感じている方にもお勧めしたいと感じています。また、スタイラスペンは絵を描いてみたいという初心者の方にもお勧めしたいです。なぜなら、スタイラスペンは慣れることで絵を描くことがあまり得意でなかった人も描けるようになる人がいるからです。
私もその中の一人で、イラストは好きだがとても得意とは言えるほどではありませんでした。しかし、スタイラスペンは何度も描いているうちに描きやすくなるので自分に自信がつきました。
逆に紙などに描くよりもタブレットに描く方が描きやすいと感じています。
だから、初心者からでも使いやすくはじめやすと思いました。
スタイラスペンとはどんなペン？
デザインをするときに線を描くだけでなく色を付けることももちろんあると思います。
その作業をするときに極細なので細かな色分けができてとても仕上がりがよくなります。スタイラスペンの中にもいろいろなものがあります。
描きにくいものも多くありますが、私が購入したスタイラスペンは書きやすくて、軽く充電もしっかりと持ちます。使いやすいだけでなく、極細以外にも普通のタッチペンとして使えるようにセットでついています。色も好きなものを選ぶことができるので自分の趣味に合わせられるので選ぶのも楽しいと思います。
私が購入したものは軽く、手もあまり疲れないませんでした。長時間書いていても手は痛くなりませんでした。他のタッチペンなどと比べるととても軽いと感じました。サイズも大きすぎず小さすぎないのでとても持ちやすかったです。
絵を描く効率が上がった
私は初めはタブレットに指で絵をかいていましたが、細かいところを書く時など何度もやり直す必要がありました。正直私には才能がないのではないのか、そう思ってしまいそうになりました。しかし、実際にスタイラスペンを購入してタブレットで書いてみると最初は慣れるまで少し時間がかかりましたが
慣れるとスムーズに書けるようになりました。普通のタッチペンと違い私が購入したスタイラスペンは極細タイプで細かいところも書きやすく指で書いていたころに比べ作業時間もとても削減できるようになりました。
イラストを描くにあたっての消耗品がデジタルにすることで無くなり、コスト削減にもなりました。一度スタイラスペンを購入することで効率が上がり時間に余裕ができました。
そして一番うれしかったことが、スタイラスペンを購入してイラスト能力が上がり自分に自信がつくようになりました。ぜひいろいろな方に使用してほしいと感じました。
タブレットに簡単に絵を描けるように
絵を紙に書くだけで消耗品は多くあります。例えばペンのインクや絵の具、紙などいろいろなものが必要です。消耗品が多く、それ以外にも準備や片付けが必要です。
しかし、スタイラスペンを１つ買うことでタブレットに絵を描くことがペンでできます。だから、準備も片付けも必要なければ消耗品は電気代くらいで他はありません。少し高い位置から落としても機能しますし持ちやすく、滑りにくく落ちにくいです。
スタイラスペンは描くときに滑らかに曲線を描くことやきれいな線を描くことができます。タブレットなどに線をゆっくり書くときれいな線は描くことが難しいですが素早く書くことできれいな線を描くことができます。指で描いていた時は素早く描いても思うように線が描けませんでしたがスタイラスペンは細かく思ったように動かしやすいのでとても描きやすいです。
スタイラスペンのデメリット
デメリットは充電をしないといけないということです。充電をしないとスマホのように電源が切れてしまいます。充電をしながらではやはり描きにくいです。なので今後は充電しなくても使用できるスタイラスペンが出てくることを期待しています。
今の技術の発展は進歩しているので、そのようなスタイラスペンが開発される可能性は大きいと思います。スタイラスペンは今後もっと軽くなったり使いやすいもの安いものが出てきて需要も伸びていくと考えます。なぜなら今後デジタル化はもっと進み、ノートや紙はタブレット使用に変化しているからです。それを考えると早い段階からスタイラスペンを使い慣れることも大切です。
スタイラスペンを使う前はイラストで働きたいとは思っていませんでした。しかし、使用していくうちに楽しくなり、挑戦したいと思いました。私は人生の大きな１歩を歩むことができました。
人との出会いは大切だといわれますが、物との出会いも大切だと思います。スタイラスペンを購入し本当に良かったと今でも感じています。
